沿革
2007年10月 | キッズハウス ひよコッコ開園 “第二の我が家”と思っていただけるほど安心して預けられる園を目標として開園最初は保育士のママ友達と子ども5人からのスタートでした。 |
2011年12月 | 保育室を2階に拡大 少しでも月齢にあった保育が出来るよう、2部屋にしました。 |
2012年12月 | NPO法人 アット・ユア・ホーム ひよコッコ 設立 ひよコッコを利用する乳幼児だけでなく子どもの主体的な活動や自然と親しむ活動等、すべての子どもの支援を行うためまた、地域の方達が気軽に楽しめる場を提供していきたいです。 |
設立趣意書
「ひよコッコ」においてたくさんの親と接する中で、子育てに不安や閉塞感を抱える親や時には息抜きを必要とする親などに出会い、現代社会の子育ち・子育て環境の変化を痛感し、子育て中の全ての親子へのサポートの必要性を実感してきました。
私たちは、人間関係は幼児期からのいろいろのな体験の中で育つものと考えています。そこで、命あるものを重んじ、人と生き物・人と自然・人と人との「共存」を大切に考えながら、小さい頃からの様々な体験活動を通して、子どもたちが豊かな感性や自由な発想を生み出すことが出来ると考えます。
そのためには、社会全体で子どもの育ちや子育て家庭を温かく見守り育むための環境づくり、次世代を担う子どもたちがその育ちの中で次の親になることを学び、安心して命を繋げていけるような社会づくりを目指して、さらに活動の幅を広げていきたいと思います。
これからも私たちは、子育て中の親子と共に様々な機関や人々と連携し、ひとり一人がひとりの人間として主体的に社会に貢献する姿を通して、子どもたちにも生きる力を伝えていけると信じ、ここに、「特定非営利活動法人 アット・ユア・ホーム ひよコッコ」を設立いたします。